7:08。 読みたくもない村上春樹と、濃い血液みたいな珈琲に腐葉土みたいなパン。朝が来る。 フィルムは少しだけ残している。帰り道に線路を撮ろうと今は考えている。 それも多分、忘れるような気がする。恥ずべきことだが、俺は良く忘れてしまう。 20歳前後…
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