2015-12-02 内緒 多くは語らない。饒舌は賢しいだけだから。現実と非現実の境目の壁にもたれてる。秘すれば花。ここは知られてないし。明かしてない。入り口のない、見世物小屋。今後どうするかも決めてない。緩やかに文字を綴り、写真を添えて、見つけるべき人に届くように。俺がどこの誰かを抜きにしたところで、出会えればと思う。