2018-07-25 フィルムに眠ってた、色 それが何かは全くわからない。 乳白色の靄に、紺碧の海、重なり、なんとも言えない エモーショナルさがそこにはある。 まるで、それは酔った帰り道。 彼女と笑い合いながら、ビル群を抜け、川沿いを進む朝の感情のようだ。